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東洋医学の歴史は50年?

こんにちは、北見尚之です。

先日、背中の凝りをほぐすために針治療を受けました。この針という字、正確には鍼と書くのだそうですね。時々、鍼灸治療を受けることが、私の健康管理のひとつになっています。

ある日、鍼の先生との会話で「東洋医学は3千年の歴史があるのですよね、鍼も3千年前と同じような治療方法を継承しているんですか」と聞くと、答えは意外なものでした。

確かに、鍼灸、漢方など東洋医学は数千年前にはその基礎医学書ができていたそうなのですが、各地で流派がおこり、または消滅を繰り返し、現代まで当時のままの処方が利用されている東洋医学は漢方薬くらいではないでしょうか、という答えでした。

では鍼灸治療はと聞くと、少なくともここの治療院で用いている手技、つまり流派は約50年の歴史です、と言われたのです。そんなに短いのですか、と聞くと、それでも長い歴史をもっているほうですよ、と言われました。つまり、次々と新しい施術方法が考案され、発表されているのだそうです。

ネットで調べてみると、「革新的な技法!」とか「新しい技法」とか銘打って、いろいろ発表されているようです。いにしえの技法だと思っていた鍼治療でしたが、流行り廃りがあったのですね。なんだかイメージが変わってしまいました。

でも最後に鍼の先生は、ただひとつだけ変わらないのは、鍼という単純な道具で、その人の治癒力を高めるという基本方針だけは同じです、と言われていました。

北見尚之

パーマカルチャーとは?

こんにちは、北見尚之です。

パーマカルチャーとは、人間の生活にとっての恒久的に持続可能な環境を作り出すためのシステムのことを言います。この言葉は、永久的なという意味のパーマネントと農業(アグリカルチャー)を組み合わせた造語なのですが、そのパーマカルチャーに世界的な関心が集まっています。あのロックフェラー財団がそのパーマカルチャーの研究費をだしているそうです。

それは何故かと言いますと、やはり将来的なエネルギー危機に備えてということではないでしょうか。食糧危機の際に、どうやって食べ物を確保し、また作るのか、インフラがなくなった時にも生活を成り立たせるにはどうしたらよいのか、などが盛んに議論されているそうです。

これって、エネルギーが枯渇した状況を考えているのではないかという話なのですが、そんな単純な話なのでしょうか。これからの人口増加とエネルギー供給のバランスの崩れは、すでに起こっているとも言われています。

また、中国がいままでのエネルギー政策をひっくり返して、急にクリーンエネルギーに方向転換すると発表し、いま国を挙げて石油資源に頼らないエネルギー確保を急いでいますし、ヨーロッパ各国ではいずれガソリン車は廃止にすると宣言しています。

世界は急速に脱炭素社会への転換を図ろうとしているわけで、可能な限り急いで、次世代エネルギーが確保できたらその分だけ、すぐにでも脱炭素エネルギーに切り替えようとしているように見えます。

石油に頼らない、エネルギー分散の動きはすでに起こっているのです。

そこで、パーマカルチャーに関心がいくのは良い発想だと思いますが、これってかつての日本の循環型社会生活のことですよね。自然からとれるものを無駄なく使い、また自然に還元していく、自立循環型の都市構造です。ひたすら消費拡大してきたいままでの社会とは全く違う未来へと、世界は経済システム、社会構造などすべてにおいて、大きな転換を成し遂げようとしています。

北見尚之

75%の消えた昆虫

こんにちは、北見尚之です。

先日、私的にはかなり衝撃的なニュースを見ました。過去27年間で「羽を持つすべての昆虫類」の生息量の75%以上が減少していたことが判明したというのです。ただ、これはドイツの自然保護区でのことです。

ニュースによれば、2017年10月18日に発表された研究論文にて、すべての羽のある昆虫のバイオマス(ある空間内に存在する生物の量)は、ドイツの自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント以上減少していたことがわかった、とされています。

羽のついた昆虫とされていますが、トンボ、蝶、バッタ、カマキリ、蜂など、すべて羽のついた昆虫であり、一般人の解釈ならすべての昆虫の75%と考えても、違和感がないくらいです。
昆虫は、野生の植物の受粉という重要な役割をはたしています。植物の70%以上が昆虫に受粉を依存していると言われていますから、その昆虫がいなくなったら、植物たちはどうなるのでしょうか。

また食物連鎖の視点からみれば、昆虫は鳥類の約60パーセントの食糧ともなっています。このように昆虫は、自然界の生態系機能に重要な役割を果たしているわけですから、その昆虫が75%も減少したら自然への影響は免れないと思うのです。

この事実について専門家は、広範囲に渡る問題であると警告を鳴らしています。昆虫の大幅減少の原因の一つは農業で肥料として使用されている窒素化合物である可能性がある、とも指摘しています。

事実、大量の蜂が女王蜂などを残したまま突然消えた、または沢山の蜂が死んだと、かつてニュースになったことがありますが、専門家達の研究によって、ネオニコチノイド系農薬が蜜蜂たちを駆除しているという結果となり、その後、その農薬は使用禁止になっています。

この問題はドイツだけに限りません。日本においても昆虫減少は指摘されており、とくに数種類の水生昆虫類の絶滅が危惧されています。

私も実感として身の回りの昆虫が少なくなっているなと感じます。問題解決のためには自然との共生を私たち一人一人が真剣に考えていかなければならないと感じています。

北見尚之

木に学べ 西岡常一著を読んで

こんにちは、北見尚之です。

道具、人、気候風土、それぞれに適材適所また適役それぞれの働きがある、その働きを超えることを間違いと言うのだろうと思います。しかし、現代においてはその間違いに気づかないどころか、間違っている方が正しいという風潮を見受けます。

日本最古の木造建築といえば法隆寺が有名ですが、その法隆寺や薬師寺を棟梁として復元に尽力した西岡常一さんのことが書いてある本です。西岡常一さんが主に寺社の復元から学んできた様々なことについて会話形式で話が進んでいきます。

その中で飛鳥時代の建築家がいかに自然と向き合い、優れた技法を確立していったか、その過程が書かれています。

これを読んでいるとモノづくりの歴史というのが本当に進化しているのかとても疑わしくなってきてしまいますし、むしろ退化しているのではないかとまで思えてきてしまいます。価値観にいいも悪いもないでしょうが、人間が地球に属しているという事実に背かないとするならば、今の価値観はあまりにも自然と人間とを区別しすぎているような気がしてなりません。

便利さの上での変化はもちろん重要ですし、それも革新の一つであることは間違いありませんが、重要なのは「その歴史を知っているか」ということが前提にあるか否かという点だと思います。

いろんな人が法隆寺を見にくるが、世界で一番古い木造建築だからというだけでは意味がないと著者は語ります。
われわれの祖先の飛鳥時代の人たちが建築物にどう取り組んだか、現代人の及ばない知恵と魂と自然を見事に合作させたものだということを知って見に来て欲しい、と。古いから価値があるわけではない、という言葉を何度も言われていました。

法隆寺や薬師寺に使われているヒノキは樹齢1000年を超えるものだそうです。ヒノキもすごいが、ヒノキという木が優れた木であることを知っていた飛鳥の人もすごいと西岡さんは言います。

「それでもなんです。建てるものがなくても、飛鳥の技法みたいなものはなくなりません。今の電子工業のようなむずかしいものと違いますからね。自然というものを理解さえすれば誰でもできますわ。」

本書の中にあったこの言葉が、一番印象に残っています。思考の末、技術革新に過ぎると一番肝心なものが見えなくなってくるのかもしれません。

北見尚之

歯医者さんの丸い鏡が無くなっていてビックリ!

こんにちは、北見尚之です。

先日、数年ぶりに歯医者さんに行ってきました。ちょっと歯と歯ぐきの健康診断をしてもらうためです。一応、虫歯は無かったのですが、歯石は取っておいた方が良いだろうとのことで、クリーニングだけしてもらいました。おかげさまで、歯もすっきり、つるつるになりました。

ところで、昔の歯医者さんが頭に付けていた丸い鏡を覚えていますか? あれって、いつの間にか無くなっていましたよね。興味本位で歯科医の先生に聞いてみたのですが、あれは 額帯反射鏡と言って、患者の口内に丸い鏡で光を当てながら、患部を観察するためのものだったのですが、いまはデンタルミラーがあるので、必要なくなったのだそうです。

デンタルミラーとは口腔内を照らす、デスクライトのような照明器具のことです。ですが、それは単なる照明器具ではないのだそうです。

まず、歯科医の手や手術器具の影がでないように、特殊な反射鏡で光を送るように表面に細かい湾曲がたくさんついています。それで、いろいろな角度から光が差し込むので、影ができないのです。それから熱が出ない。これは出血をおさえるためだそうで、皮膚表面を温めると出血が多くなるそうで、それを防ぎます。LED照明でも、ある程度の熱が出るようですが、このデンタルミラーは光のみを反射して、熱は出ないのだそうです。

また、自然光に限りなく近いのも特徴です。これによって人工の歯を入れるときに、他の歯と白さを合わせることができるのだそうです。たくさんの反射鏡を使ったうえで、自然光に近い照明にするのは高い技術力が必要だそうですね。

もちろんこのデンタルミラーは歯科医だけでなく、病院の外科手術にも採用されていて、手術成績にも大きく貢献しているそうです。

北見尚之

仮想通貨は民主化への鍵となるか?

こんにちは、北見尚之です。

ビットコインなどの仮想通貨が生まれ、政府も法整備せざるを得ないという状況になってきています。

そもそも仮想通貨が生まれた要因は、世界的な経済危機、既存の通貨への不安感からきているとも言われています。ビットコインは金と同様に数に限りがあり、ブロックチェーン技術によって、誰もインチキや操作ができない、ましてや政府が勝手に没収できないという利点があります。

いまだに日本のマスコミではビットコインの報道に関していまだに詐欺、怪しいというイメージを振りまいていますが、それが不思議でなりません。ビットコインのような中央銀行が介入できない新しい通貨は、経済危機や戦争を防ぐ一つの鍵となれるポテンシャルを秘めていると思っています。これは革命的なパラダイムシフトだと言いきっている方々もおられますが、私もその可能性は十分にあると考えています。

政府が発行する紙幣は、実はいくらでも刷ることができ、価値を落とすこともできるし、上げることもできる。また、国民の銀行口座も差し押さえることもできるという、政府が操作可能な紙幣です。

それが仮想通貨ではできないですし、世界共通の価値をもち、その管理も世界の人々で行うという、いままでの概念を覆す通貨です。金の方が普遍的な価値をもっているのではないか、と言う意見もありますが、金融市場では実際には存在しない金の架空取引がおこなわれており、事実、ドイツ銀行が訴えられて罰金を課せられたのは記憶に新しいところです。そういった不正ができないのが仮想通貨のブロックチェーン技術です。

いまの紙幣の様に、刷って増やし、架空の経済をまわす、などという事もできません。そもそも資本主義経済が限界にきているのではないでしょうか。右肩上がりの成長、消費の増大など、永久に続くわけがありません。日経平均3万9千円を日本は約30年かけた今も回復できていいません。

ですから、いまビットコインが暴落しているからといって落胆する必要もないですし、反対にバブルのように値上がりし続けることもないと思います。

私は法整備がなされ、仮想通貨の民主化がなされた時点で、世界がどう変わっていくか、どう変えていくか、それは世界の人々が決めていくことになるのではないかと思っています。であれば、世界は民主化に向かうのではないでしょうか。

北見尚之

血圧を下げることの功罪とは?

こんにちは、北見尚之です。

最近、血圧を単純に下げることへの警告がしきりに言われています。それも高圧剤を処方する医師からの警告です。どういうことかと言いますと、それにはまず何故、血圧が上がるのかということを考えなければなりません。そもそも高血圧だと言われると単純に悪いことだと思われがちですが、血圧が上がるのは全身に血液を送るためなのですから、高血圧は体にとって必要なことでもあるのです。

ですが、脳梗塞などの血管障害を恐れるあまり、必要な圧力を下げてしまうと、体の隅々に血液(酸素のや栄養など)が行き届かないということになってしまいます。年齢を重ねると、体が硬くなります。硬くなれば血液の流れが悪くなるので、心臓は圧力を上げて、全身に血液を送るのです。

さて、その必要な血圧を下げてしまうと、どんな悪影響がでるのでしょうか。血液が行き届かないと、体の細胞が酸素不足、栄養不足になり機能が低下しますし、また白血球不足によって、免疫力も低下します。その結果、癌や感染症、また認知症などになりやすくなってしまいます。ですが、血管障害も怖い、なりたくない。

ではどうしたらよいかと言いますと、高圧剤で無理やり血圧だけを下げるのではなくて、全身の血流をよくする方法をとれば良いのです。そうすれば、血圧はあがる必要はなくなり、自然に血圧は下がっていきます。

その具体的な方法は、まず体を温めること、適度に体を動かすことです。単純ですが、もっとも効果的な方法です。血管は筋肉の中を通過していきますから、体を動かし、筋肉を動かせば、そのポンプ作用によって、血流が良くなります。

次に、油の摂取、砂糖の摂取を減らすことです。この二つを減らすことは血管内部の掃除につながります。シンクや風呂のパイプが詰まっていたら嫌ですよね。自分の血管ならなおさら綺麗にしておきたいところです。流れる水は腐らない、流れる血液は健康寿命を延ばしてくれます。

昔から言われてきた塩分の摂取は血圧に悪いというのは、最近の研究で分かってきたことですが、どうも迷信に近いようですよ。塩分は体に必要な必須ミネラルで、血圧との関係性は低いようです。

                                          

北見尚之

こどもの英語教育って本当に必要かどうか?

こんにちは、北見尚之です。

子供の英語教育が平成20年から本格化しますね。小学校での正課に取り入れられるという事です。たしかに2か国語以上を話せるバイリンガルは魅力ですが、英語能力って本当はどれくらいのレベルが必要なのでしょうか。

ちなみに、同時通訳の業界では、通訳者が仕事で使える言語をA言語、B言語、C言語と分けているそうです。A言語は母国語、B言語は完全に話せるが、母国語ではない言語、C言語は、聞けば理解できるが、流暢には話せない言語、となっています。

ところが、通訳者の間でもA言語、つまり母国語をふたつ持つバイリンガルというのは、ほとんどいないそうです。A言語と、それ以外のB、C言語の決定的な違いはなにか、というと、その国の文化を体で感じるくらい深く理解しているかどうか、その言葉の背景にどんな深い意味が含まれているかどうか理解しているかどうかだと言われます。

文化はとてつもなく複雑に入り組んだ、膨大な情報系であり、言語はその文化の一部です。過去の天才、賢者と呼ばれた人たちも、その高度な思考は母国語でないとできない、と言い切っています。つまり、A言語となる高度な母国語を修得しないと、単純な思考しかできない人間になってしまう可能性があるということです。

子どもに限らず、二種類の言語を完全に習得しようとするのは、ふたつの文化をまるごと理解しようとすることであり、それがどれほど困難な作業かということを理解していない方は多いのではないでしょうか。私は子どもにとってもっと大切なことは、他にあると思っています。

英語や、他の外国語も同じですが、日本の文化を高度に理解し、日本語を母国語だと言えるレベルまで修得し、高度な思考が可能になったうえで、あくまでツールとして外国語を使う、というのなら良いと思います。ちなみに世界的に活躍されている同時通訳者の方が本格的に外国語を学習したのは高校以降と答えています。

                                 

北見尚之

毛染めの発がんリスクは予想以上に高かった

こんにちは、北見尚之です。

突然ですが、皆さんは髪を染めたりしていますでしょうか。白髪染めだけでなく、おしゃれの一環で明るい色に髪の毛を染めている女性も多いかと思いますし、白人のような金髪にしてみたいという気持ちもわかります。

でもその毛染めにも発がんリスクがあって、以外と高い数値を示す結果がでているのです。

染めるのは髪なのだから、体には直接の影響はないはずと思っている方も多いと思いますが、じつはそうではありません。すべての化学物質は経皮吸収されているのです。つまり髪の毛の染料のみならず、シャンプー、歯磨き粉、ローション等、髪、肌、粘膜に直接触れるものが、皮膚から血中に吸収されているのです。

安価な石油化学製品由来の原料を用いている粗悪な製品は体に悪い、高い化粧品は体に良いのだ、と考えている人もおられるでしょう。ですが、1万円の化粧水でも、実は内容物は数十~百円というもので、製品代のほとんどは、利益、タレントを起用したCM等の宣伝費なのです。ですから中身の化学物質は安い製品も高い製品もあまり差はありません。

私が見たニュースはアメリカの大学、Rutger大学の公衆衛生科のグループが発表したものです。

化学染毛剤を使用していると回答した女性では、そうでない女性よりも乳がんのリスクが51%も高いという結果でした。さらに、ストレートパーマ剤を使用していると回答した白人女性は乳がんリスクが74%という内容でした。

化粧品のどんな化学物質が体にダメージを与えるのかまでは発表されていませんでしたが、そもそも自然の産物ではない化学物質が体内に蓄積していけば、良くない影響がでるのは当然かと思います。

そのダメージを少しでも防ぐためには、夜はしっかりと洗顔して皮膚に付いた化学物質を落とすことです。私も白髪染めを少し考えようと思いました。

北見尚之

酷暑を快適に乗り切るには

こんにちは、北見尚之です。

先日、高齢者が入浴中に亡くなる、というニュースを見ました。家の中での突然死は浴室で起きることが多いと聞きます。それはヒートショック死というのだそうです。じつに高齢者の4人に1人はヒートショック死しているそうですから、率としては非常に高いものです。しかし入浴中になぜ、と思いますよね。じつは日本人の特徴として熱いお風呂に長湯する、これが危険なのだそうです。

お湯で温められた血液は次第にドロドロとなり、血管の壁に張り付き、それが剥がれて(塞栓と言います)心臓や脳の血管で梗塞を起こす可能性が高くなるのだとか。温かい状態なら血行が良くなって健康に良いはずだと思っていましたから、それが却って血液がドロドロになってしまうと言うのですから、やはり過ぎたるは及ばざるが如しなのでしょう。それを防ぐためには、少しぬるく感じる程度の温度で長湯すると良いのだそうで、さっそく私も実践してみようと思っています。

また、今の季節は室内の熱中症にも気を付けなければなりません。屋外はもちろん、室内であってもこまめに水分をとり、とくに高齢者は暑いのをがまんせずにクーラーや扇風機を使って、体温を上げないようにすることが大切です。昔ながらの玄関先の打ち水も、気温が平均2℃下がるそうです。ただし、日中の気温の高い時間帯ではなく、気温が上がる前の朝か、気温が下がってくる夕方が効果的だと言います。

今年も酷暑だそうなので、少しでも健康で快適に過ごせる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

北見尚之